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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第2章 おいでませ鬼滅の刃。



義『…辛かったんだな。』

「そんな顔しないでください。
感情が欠落してる訳でも無いですし。
気に病んで寝れないとか、死にたいとか
そういうのも無いですから。」

私、そういうの強い方なんです!!
と笑う姿に、2人はなんとも言えなくて
眉を下げるしかなかった。

柚『身体が傷だらけなのもそのせいなんだね。』
「…身体??」

ふっと自分の体を見ると、
ダボダボではあるが、倒れた時とは違い
綺麗な服を着ていることに今更気が付いた。

「……着替えてある。」
首を傾げたとおもったら、青ざめ、
次の瞬間湯が湧いたように真っ赤になった。

「あの!えっと!!////
お、お見苦しい物をっ!!すいませ…
…『『…ふふっ/ククッ』』…へ?」

2人は1人百面相をするに
ダメだ耐えきれない、と盛大に笑いだした。

義『このタイミングで…そこ気にするか!?
お前、変なやつっ…ハッハッハっ!!!』

柚『わっ、笑っちゃ駄目なの…クッ…
分かるんだけど…ククッ…ごめん。
クッ…アッハッハッハッハ!!!』

「な、なんでそんなに笑うんです!!
私も一応女子なので恥じらいくらいあります!
お二人共酷いですよっ!!////」

今度は顔が赤いまま膨れっ面をする様子に
少し色々とズレてはいるが
確かに感情は欠落していないな、
と2人は更に笑いだした。


とりあえず、
トリップ1日目。


終わりよければ全てよし
顔の良い2人の恩人と食事を食べ
暖かい布団で川の字で眠りました。


しあわせ。

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