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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第25章 強化合宿はじめます









杏「まあ、何も騒ぐ道理がないからな。」

「そうだね……。」






自分も自分で騒いでくれる人が居なければ
わざわざ騒ぐほど気狂いではない。

皆が楽しげにするのが好きだからこそ
明るく振舞うのが心地よいのだ。


だから今は違うんだろう。

も微笑みながら同意をしたし
お互い 静かに過ごすのも良いものだ。


ある意味これも特別だから…。
そんな事を理由に結局嬉しく思う。






杏「早くに家族を教えたいんだ。」





それに、何も完全なに不変ではない。
何だかんだ関係も明確に進んだ。



年齢的にはまだ婚約はできないが
今現状 まるで ”家族” の様な仲間達と過ごす
中でにソレを早く教えたい。


大方、大切な者。という認識はあっても
本物の家族を知らないは
コレがなぜこんなに心地いいのかは
まだ本当の意味で分かっていないのだと思う。



やっとそれを教えられる位置になれた。

あとは実行するだけだ。



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