【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第25章 強化合宿はじめます
「え、うん。女に抱かれるのは無理。
しのぶなら嘘偽りなく普通に抱きたい。」
し『わ、私は抱かれる側なんですか……。』
宇『(よかった、女限定か……そうだよな。)』
実『(………そうか女相手だとそうなのか。)』
杏『(…なんだ、女の話か。肝が冷えた。)』
どうもそれは女性が相手の時限定らしく
男達はほっと胸を撫で下ろす。
恐らく迫られたら断りきれず抱かれてしまう
そんな危機はなんとか回避出来たようだ。
男達の反応に なんだ? と首を傾げてから
未だにポカンと口を開けているしのぶの
顔を優しく微笑んで覗き込む。
「けど、親友と女友達って立ち位置も
ちゃんと守ってよね?そうしなきゃ私が不幸。」
し『…それは…もちろんですが。
その、私の事…気持ち悪く…無いんですか?』
不安そうにそう聞くしのぶ。
女であっても男であっても同性のそう言う感情は
なかなか珍しくたしかに異端ではある。
けれどそんな事は
先にしのぶが受け入れてくれていた事だ。
何ひとつとして問題になどならない。
「私が自分が異常だから嫌われるって
大泣きした時しのぶは気持ち悪かった?」
し『そんな訳無いでしょっ!!』
「…異端な私にしのぶは必死で寄り添って
大丈夫だって、一緒に泣いてくれたじゃない。
人とは少し違うけど、気もち悪いなんて
私は絶対に思わない。あの時のしのぶと同じ。」
し『……良いんですか?』
「もう、なんて可愛い顔してるの。」
嬉しいやら驚きやらで
ポロポロと紫色の瞳から涙を流す。
それを見て 優しく涙を拭ってから
両頬を包み額を合わせ目を覗き込む。