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〜宵の中、蜜に酔う〜 《短編集》R18

第3章 男女での寝技は危険ですっ!




使われなくなった教卓の上を指して虹星先輩がオナニーを命じる。

「えっ、そんな…恥ずかしいです…っ」


「恥ずかしい?こんな濡らして、マットに滲み作ってるくせに?」


虹星は莉亜のアソコの下に出来た染みを指で撫でる。


「んっ、でも…っ」

「じゃあ、もう触らない」


そんなの嫌だ。もっとぐちゃぐちゃに乱して欲しい。

渋々教卓の上に腰をかけ、足をM字に広げる。

虹星からは、アソコの様子がよく見える。

一気に指2本を中に差し込み、激しく行き来させる。
その度に、ぐちゅっ、ぐちゅっと静かな部屋の中に卑猥な水音が響き渡る。


「んっ、はぁんっ、あっ、あんっ…」

親指でクリトリスをグリグリと刺激する。

もう片方の手で乳首を摘んだり引っ張ったりして弄ぶ。


「んっ、先輩…っ、まだっ、ダメですか…っ?早く、先輩のが、欲しい……っ、あんっ」


中で二本の指をバラバラと動かすと、その動きに合わせてクプクプと音がする。
その音にまた興奮して、蜜が溢れ出す。

なんだかこの体勢じゃ満足出来なくなり、先輩の方にお尻を向けて、バックの体勢で中で指を動かす。

「……っ」

自分の手で激しく乱れる莉亜を見て、虹星はゴクリと息を飲む。

「莉亜、そこまででいい。」


自分に向けられた莉亜の尻を鷲掴みにして、グイッと左右に広げると、莉亜のアソコと、そのすぐ上にある菊穴がヒクついていた。



「自分の手でこんなに乱れるなんて、とんだ淫乱だね。それに、ココだけじゃなくて、アナルもこんなにして…。もしかして、こっちの方が好き?」


さらにおしりの肉を広げ、めいっぱい広がる菊穴に舌を這わせる。




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