第3章 男女での寝技は危険ですっ!
使われなくなった教卓の上を指して虹星先輩がオナニーを命じる。
「えっ、そんな…恥ずかしいです…っ」
「恥ずかしい?こんな濡らして、マットに滲み作ってるくせに?」
虹星は莉亜のアソコの下に出来た染みを指で撫でる。
「んっ、でも…っ」
「じゃあ、もう触らない」
そんなの嫌だ。もっとぐちゃぐちゃに乱して欲しい。
渋々教卓の上に腰をかけ、足をM字に広げる。
虹星からは、アソコの様子がよく見える。
一気に指2本を中に差し込み、激しく行き来させる。
その度に、ぐちゅっ、ぐちゅっと静かな部屋の中に卑猥な水音が響き渡る。
「んっ、はぁんっ、あっ、あんっ…」
親指でクリトリスをグリグリと刺激する。
もう片方の手で乳首を摘んだり引っ張ったりして弄ぶ。
「んっ、先輩…っ、まだっ、ダメですか…っ?早く、先輩のが、欲しい……っ、あんっ」
中で二本の指をバラバラと動かすと、その動きに合わせてクプクプと音がする。
その音にまた興奮して、蜜が溢れ出す。
なんだかこの体勢じゃ満足出来なくなり、先輩の方にお尻を向けて、バックの体勢で中で指を動かす。
「……っ」
自分の手で激しく乱れる莉亜を見て、虹星はゴクリと息を飲む。
「莉亜、そこまででいい。」
自分に向けられた莉亜の尻を鷲掴みにして、グイッと左右に広げると、莉亜のアソコと、そのすぐ上にある菊穴がヒクついていた。
「自分の手でこんなに乱れるなんて、とんだ淫乱だね。それに、ココだけじゃなくて、アナルもこんなにして…。もしかして、こっちの方が好き?」
さらにおしりの肉を広げ、めいっぱい広がる菊穴に舌を這わせる。