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電撃少女はヒロインになりたくない

第1章 イントロダクション


主人公設定

■設定概要
雄英高校ヒーロー科A組の推薦入学者。
座学に関しては、留学をしていたので語学が得意で、数学が苦手。
実技に関しては、戦闘力は女子の中でトップ。
にも関わらず、可愛らしい見た目から「守ってあげたい」と告白されることが多いので不服に思っている。
波動ねじれのいとこ。顔も少し似ているので、入学時には学校内で話題になった。

■個性概要
電撃使い(エレクトロマスター)

電子・磁力を自由自在に操る能力。
※『とある科学の超電磁砲』の主人公、御坂美琴のような能力

上鳴の個性と似ているように見えるが、上鳴よりも自分の個性と理論を理解しているため応用力が高い。
一方、最大電圧ではフルパワーの上鳴に負けるので少し気にしている。

過去に個性が暴発してしまったトラウマがあり、常に絶縁体(電気を通しにくい物質)のチョーカーを首につけることで個性を制御している。


■個性詳細
個性でできることは下記の通り。

①電撃
基本の能力。好きなタイミングで放電できる。

②磁力
磁力を応用して、周囲の金属を自在に動かすことができる。

③レーダー
体から常時放っている微弱な電磁波を活用してレーダーのように使うことで、目視で確認しなくても敵の攻撃を避けることができる。

④超電磁砲(レールガン)
物体に電磁加速を加えて放つ。射程距離は最高30m程度。
主にゲームセンターのコインを弾丸として用い、指で弾く形で撃ち出し音速の3倍以上で放つ。
一撃必殺だが、周囲の建物を破壊してしまうため、普段は使わないようにしている。
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