第7章 Lun
がちゃん♪
「ありがとうございました~」
カランカラン♪
「美味しかったですね」
「ふわふわしていたね」
「お昼も済ましたんで、屋敷に戻りますか?」
うと···
「うん··戻ろうか···いやはや子供になったせいか感覚まで幼く··!」
ヒョイ
「今日はたくさん甘えてください、屋敷に着くまで寝ていいですよ」
「···そうするよ(あたたかい··柔らかい)」
(小さい時しか出来ないからな~···)
「すー···」
「···安心しきってる寝顔(あとで写真いいかな?)」
ーーーーーー·····
トサッ
「うー···ん」
屋敷に着いて部屋に向かう。ゆっくりと起こさないように寝かせ··頭を撫でる。
じー···
(小さい子供でもお人形さんみたいに綺麗)
ぷに··
(やわらか···つやつや··あっ!)