第32章 ぱしゃ
きらきら
(さすがフェージャだ。制服姿もかっこいいし···あれはチェス?確か内容は)
親しい友人(?)とチェスをやる
(親しい友人?····先生?)
ちらっ
「·····!」
ずずずず····。
「······」
(凄く、オーラが見えてる)
きゅっ
「···!」
「フェージャばかり夢中になってごめんなさい。」
すすっ
ぎゅ
「···私の番までこのまま」
(···やきもち)
ーーーーー·····
ぎゅうう
「達彦ばかりずるいです」
「す、すみません(顔面国宝が後ろに)、フェージャは誰かとチェスするんですか?」
「まぁ太宰くんとやりますね、時折達彦も」
(やはり)
「天音もチェスやりますか?、負けたら罰付きで」
「罰ゲーム!?」
けろり
「罰ゲームは私と達彦で(自主規制)」
「やりません!////(おばか!///)」