• テキストサイズ

ドラコニアの夢 -憂-

第20章 ねここ




「クッキー食べたいって織田作が言うからさ」

(今日は不在、見た目から澁澤の力が強くなってる)

がさっ。
「色んな人が天音のクッキーを食べてるんだね」

「そうでしょ(·····お前は物理的に)」

にこっ
「でも天音の特別は私だ」

げろこわ
「は?意味わからん」



ーーーーーー·····


ずきずき···。
(動けない)


うごうご
「なん!」


ててて

(扉ちょっと開いていたんだ)

ひょい
すりすり
「にゃー··にゃー··」

すっ
「お腹、減ったの?」

ゴロロゴロロ
「にゃーん」

「おいで」

ぎゅぅ。
「····なぁん」

「可愛いね」
































❦ℯꫛᎴ❧
/ 517ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp