• テキストサイズ

ドラコニアの夢 -憂-

第17章 いっぽうつうこう




(····あたたかみがない)


またひとり


ガチャ
ぺたぺた···
ギシッ··

(隣に重みが···)


ぎゅう··
(ん?··)

ぱちっ
「····えっ」

「すぅ···」

(うっ···うぅ··何たる幸せ····あれだけしたのに··まだイける··でも自分からは出来ないんだった!)

「また··キスしてほしい··っ」


チュッ···

····っ

「今··まさか····」

「言ったじゃないですか··今日は休みだっ···て」

ギシッ··
「いいのかい?···今からまた手加減出来なくなるよ?」

「いつもでしょ···んっ」


ーーーーーー······

「えっ、今何て?」

「私の担当者に天音を推薦します」

「まぁ、天音は澁澤先生の担当でもあり他の先生の所にも行きますし、問題はありません···何かあったんですか?」

けろり
「天音のご飯が美味しいからです次来た時はロシア料理を頼みたいですね」

「おぅ···(まさかの手作り料理)」
/ 517ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp