• テキストサイズ

ドラコニアの夢 -憂-

第14章 さつえい




「明日は何やら撮影があるみたいですよ。衣装も全て問題ないそうです、場所は出版社に集合みたいです」

「撮影、ですか」

「先生は写真嫌いですか?」

「···時が止まった感じがするんです」

「先生」

「でも、天音との写真は欲しいですね」

「!(流されそうになった)、あとで写真撮りましょうか」

「そうだね」

「さて休憩は終わり原稿頑張ってください私は洗濯干して買い出ししてきますね」

「なら私も行こうかな」

「何か必要な物ありますか?」

どやひこ
「ゴムが無k「言わなくていい!//」

「だめかい?···中に出すかい?」

「言わないの!//」

「まぁ買い出しは私も手伝うよ、洗濯干し終わったら行こうか」

「原稿は?」

「頑張るよ」

(そう言いながら先生はちゃんと原稿出来上がるから偉いよ)

(ゴムは何にしようか···薄いので··お徳用かな)
/ 517ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp