第2章 ねここ
ギシッ··ギシッ···ギシッ···
グチュ、ヌプ··ズチュ、
「あっ、だめ···だめ··あぁ!」
ギシッ···
「どうして可愛い事をするんですか···んっ」
ヌププ···ずん
「ひやぁ····もうしません···ぁん///」
「天音」
「ひゃ···い···?」
ギシッ···ズチュチュ
「耳を撫でて」
意識が朦朧としながらも震える手で
ふにゃ··
ぶるるっ
「っ···案外··ネコも悪くないです···ね」
ぎゅんん···
「あぁ··やっ····中が···んぅ///」
ゆす··ゆす···
にゅちゅ···グチュ··グチュ··
「天音の中あたたかいですね···もっと···撫でて···」