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貴方は私の半分〜イケメン戦国 武田信玄〜

第29章 過去へ






やがて、目の前の景色が消え

気が付くと、見覚えのある板張りの床の上に立っていた。


ここは……


「乃々、大丈夫か」

「あ、信玄様…。はい」

「本能寺だ。無事、五百年前に着いたみたいだな」

佐助くんの言葉を聞いて、ホッと胸を撫で下ろす

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