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貴方は私の半分〜イケメン戦国 武田信玄〜

第28章 未来でデート





「いいだろ。俺は君と肌をくっつけて寝たい」

「う……それ、眠れる気がしないです……」

「心配するな。君がちゃんと眠れるようなこと、これからたくさんするから。手始めに……深い口づけでもしようか」

「ま、待ってください。」

落とされそうになった、信玄様の口づけを両手で
塞ぐ

「あの、手術あとでお身体は大丈夫ですか?」

「あぁ、すこぶる調子がいい。これなら君のことを朝まで愛(め)せそうだ…」

病み上がりなのに、朝までって…

信玄様の言葉に嫌な予感しかしない



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