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貴方は私の半分〜イケメン戦国 武田信玄〜

第27章 愛の言葉



「じゃあ、子孫の人たちにちゃんと残してもらえるよう、私、みんなにお願いする!!」

「そうだな。これは武田家の…俺の遺言として後世、受け継がれる物にしよう!」

叔父さん…私、絶対に幸せになって安心させるからね

「手紙を受け取りに行く時は、この懐剣を証拠として持っていくよ。それまで、これを借りておく。」


この約束のおかげで、私の寂しかった気持ちも
部屋の空気も一気に和んだようだった
叔父さんも笑っていて、それが私にとっては一番嬉しかった

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