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貴方は私の半分〜イケメン戦国 武田信玄〜

第25章 未来へ



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「…乃々。お前…その話しを俺に信じろと?三ヶ月も行方不明だったうえ、どこぞの馬の骨とも分からない奴の病気を治せって…」

乃々と信玄と佐助が並んで座り
テーブルを挟んで目の前には一人の男が座っていた
男は目を三角にして乃々を見つめている


「…それ、本気で言ってるのか?」


一呼吸、間を開けると、男は苛立ちを押し殺したような声で乃々に問いかけた。

500年後にタイムスリープして2日後。
佐助のマンションで乃々は、叔父である晃を呼び出し対峙していた。

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