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ツンデレ君と人見知りちゃん【イケメン戦国】

第21章 好きなのに


「大丈夫ですよ。」
そう言いながら華奈は背中をさすってくれた。
少し落ち着いてくると、
「湯浴みでもして、気分をすっきりさせましょうか?」
「そうします。お願いします」
「わかりました。」
そういって湯浴みを用意してくれた。
おかげで少しすっきりした。
(この気持ちは胸の奥にしまっておこう。そうすればいつか忘れられると思うから…)



この時、弥生はきずいていなかった。
(めっちゃどきどきした!!)
と思いながら、畳を転がりまわっている幸村とそれをみて困惑している佐助に…
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