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ツンデレ君と人見知りちゃん【イケメン戦国】

第19章 意識しちゃう!


(なんで、私が幸村のことが好きってなるの!!)
私は帰り道で悶々と考えていた。
(確かに好きだけど!でも、友達としてだし!!)
考えている間に城に着いた。
「ただいま戻りました!」
部屋までつくと私はそう言った。
「お帰りなさいませ、弥生様」
そう言ったのは、私専属の侍女に一週間前になった、華奈(かな)だ。年は私より5歳年上だ。
「先ほど幸村様がいらっしゃり、あとで宿題を出しにくるようにということでした。」
「わかりました。」
(出掛ける前にやって置いてよかった~)
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