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ツンデレ君と人見知りちゃん【イケメン戦国】
第13章 この気持ちは
回想
「ありがとうございます!」
弥生は、笑いながら言った。
(まるで桜が満開になったみたいだ…)
注意:7章の場面です。
「ああー!!」
「ほら、心辺りがあるみたいじゃないか」
……
……
あのあと、信玄様とわかれて、弥生との思い出を振り返っていた。思い出していくと同時にだんだん好きだということを自覚していき、顔が赤くなっていくのがわかった。
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