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ツンデレ君と人見知りちゃん【イケメン戦国】

第13章 この気持ちは


(よっしゃー!あいつに勝ったぞ!ぎりぎりだったけど…まぁ、結果は俺の勝ちだ~!)
俺は弥生との勝負に勝って意気揚々としていた。

(ん?なんであいつあんな所にいるんだよ。)
弥生が縁側の所に座っていた。
(なに、黄昏ているんだよ。)

「おい、なにたそが…」
(!なんで泣いてんだよ!負けたのそんなに悔しいのかよ)
「ゆ~き~む~ら~(グスッ)」
「な、なんだよ、負けたのがそんなに悔しいのか?」
「ちがう~、会いたくなっちゃったの~(グスッ)」
「はぁ?」
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