• テキストサイズ

ツンデレ君と人見知りちゃん【イケメン戦国】

第6章 城下町


「なぁ、なんでとじ込もってたんだ?」
「……」
(なんて言えばいい!?)
「嫌なら別にいいんだけど…」
「いえ、嫌な訳じゃなくて…なんて言えばいいかわからなくて」
「この時代に来て、佐助さんはいたけど、知っている人が周りにいなくなってしまって…正直言ってまだ怖いんです。しかも、人見知りでうまく周りの人とも新しい関係を築けなくて…」
/ 167ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp