• テキストサイズ

ツンデレ君と人見知りちゃん【イケメン戦国】

第39章 同じ部屋


(わ、笑い事じゃないよ〜!)
「は、はい…。」
「ということで幸もこれでいい?」
「まあ、所々納得いかねぇけどな。」
(その意見にはめちゃくちゃ同意するよ…笑)
「ということで一件落着だな。じゃあ俺は部屋に戻るよ。若いお二人の邪魔をする訳にもいかないからね。」
また、信玄様はニヤついている。
「し、信玄様〜!だーかー「あ、そうだ。天女。」人の話聞けよ!」
幸村にツッコまれながら信玄様が言ってきた。
「なんでしょう?」
「夕餉を食べ終わったら俺の部屋に来てくれるかい?大事な話があるんだ。」
「…?わかりました。」
(大事な話ってなんだろう…?)
「じゃあ天女、また、後で。」
「はい」
そう言い信玄様と佐助君は部屋に戻って行った。
(正しく言うと1名は天井に帰って行った。)
/ 167ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp