• テキストサイズ

ツンデレ君と人見知りちゃん【イケメン戦国】

第35章 気恥ずかしい!


その後、昔、佐助からもらった狼煙をあげて佐助を呼びことの詳細を話した。後処理は佐助に任せて、俺と弥生は城に戻った。部屋に戻る頃には弥生もすっかり笑顔になっていた。
(やっぱり弥生は笑顔の方がいいな)



部屋に戻った後
(よくよく思ったら、俺、すごい恥ずかしいこと言ってないか!?)
想いが通じたのは良かったけれど、とても恥ずかしいことを言っていたことにきずいて顔が赤くなった。

そこに
「幸村~?入っていい?」
弥生が来た。
「おー」
「失礼します!」
「なにか用か?」
「幸村!怪我してるでしょ!」
弥生は手に救急箱を持っていた。
/ 167ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp