• テキストサイズ

人間失格 -愛-

第12章 ちりん




ーーーー····

でっれ~~~。
「うふふ~~」

「何かいい事あったか」

「普段の太宰くんから随分と見慣れない顔していますね」

「知りたい?知りたい?」

『別に』

「沢○エリカじゃないんだからさ~~!···んーとね。好きな子と結ばれたんだ~~!」

「其れはよかったな」

「あまり迷惑掛けてはいけませんよ」

「うん!」


☆☆☆

ガチャ
コッコッコッ

···キシッ
(寝てる)

とある部屋に入り寝顔を見つめる。

小さく呼吸してるのを確認して















チュ··うーーー··。
「んっ···ふっ!?」


「あっ起きた」

ばくばく
「?!太宰さん!?いきなりはやめてください!///」

「だって~~、うれしくてさ!」

「今何時だと思って···」

「だからさ。一緒に寝てよ」

「!?//」

「ずっと一緒にさ。」

「~~···っ、どうぞ」

「私が眠るまで、抱きしめてね」

























❦ℯꫛᎴ❧
※定期的に書いていくぞ
/ 208ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp