第12章 ちりん
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でっれ~~~。
「うふふ~~」
「何かいい事あったか」
「普段の太宰くんから随分と見慣れない顔していますね」
「知りたい?知りたい?」
『別に』
「沢○エリカじゃないんだからさ~~!···んーとね。好きな子と結ばれたんだ~~!」
「其れはよかったな」
「あまり迷惑掛けてはいけませんよ」
「うん!」
☆☆☆
ガチャ
コッコッコッ
···キシッ
(寝てる)
とある部屋に入り寝顔を見つめる。
小さく呼吸してるのを確認して
チュ··うーーー··。
「んっ···ふっ!?」
「あっ起きた」
ばくばく
「?!太宰さん!?いきなりはやめてください!///」
「だって~~、うれしくてさ!」
「今何時だと思って···」
「だからさ。一緒に寝てよ」
「!?//」
「ずっと一緒にさ。」
「~~···っ、どうぞ」
「私が眠るまで、抱きしめてね」
❦ℯꫛᎴ❧
※定期的に書いていくぞ