第14章 島初見
そして、私達は島を歩いていく。
しばらくすると、色々なお店が出てきた。人も増えてきた。
私たちを見て「え?誰?外国人?」や、「まって、俳優じゃない?」
など、女性の黄色い声がきこえてきたりした。
(…こっちの島でも顔うけめっちゃいいですね。何あの四角い箱…?こっちに向けてる?)私はスマホの存在を知らなくてスマホを向けている彼女達を見た。
すると、「えぇ?なにあの子…睨んできたんだけどwウケる」
と、髪の色がレインボーな子が言い、
「誰あれ?イケメンとどういう関係なの?キモイんだけどww」と、口々に言う。
(…だいたい何を私達にに向けてんの?銃とかではないよね…それにしても怖いなぁ…)私はそう思っていると、突然リヴァイが
私の手を繋いできた。
「…少しこうしてろ」と、私の手を繋ぎ、リヴァイはその手をポケットに入れた。
「え?あ、はぃ…」(何何!?余計に気にされますよ!?)私は驚いた。まさかの出来事に。
「…なんだ、リア充かよ…」
「つまんな、あっち行こーよ。」
と言ってどこかへ言ってしまった。
(私のこと変な風に言われたから守ってくれたのかな?)
私はそう思った。リヴァイが突然手を繋ぐはずがない。
(兵長の手…温かいな…)
リヴァイは彼女達が居なくなってもずっと手を繋いでくれた。
大きな手で私を包んでくれている。温もりを感じる。
(…これじゃあただ旅行をしに来た彼氏と彼女じゃん…////ちょっと恥ずかしいな…)
すると、リヴァイが突然
「おい、エルヴィン…着いたぞ?」
と、エルヴィンに言う。
(私…団長の前で何してんの!?勘違いされちゃう…)
そして、エルヴィンはこちらを見た。だから私はリヴァイのポケットから自分の手をサッと放した。
(…団長気づいてないよね?)
エルヴィンは何事もなかったようにガイドの話を聞く。
「えっと…こちらが、これから3日間泊まるホテルとなります。
なので、ここ周辺の地図を渡しておきますね。
じやあ、紹介していきます。まずー…」と、ガイドはホテルに入り、私達に案内をしていく。
そして、私達の泊まる部屋に着いた。
「…綺麗!景色がいい!」私は辺り一面を見た。
部屋は皆個室である。(お風呂が部屋にある!…でも温泉行きたいなー…)
ー…