第2章 2章
よし!今日から私は調査兵団になるために心臓を捧げるぞ!
そう思い、祖母にエレンとお礼の手紙を渡しに行った。
「今まで私を育ててくれてありがとうございました。
ばあちゃんがいなければ私はここまで生きてこれなかったよ…
ほんとにありがとう
少し寂しくなるかもしれないけど必ず帰ってくるからね!」
「まあ、こんなに立派になって、必ず帰ってくるんだよ
辛くなったらいつでも帰ってくるんだよ
エレンに頼ってもいいんだよ
その代わりエレン!おにょをちゃんと守るんだよ!
あんたは男なんだからしっかりね!
ばあちゃんはいつでも待ってるからね
いつまでも…」
「おっおう!
おにょは俺が必ず守るからな!すぐ帰ってくるからな!」
「そうか、それならよかった…2人とも決して無茶はするんじゃないよ
おにょは本当に今までよく頑張って生きてきた
望みが叶うものなら…ばあちゃんの死ぬ前に花嫁姿はみてみたいのぉ…まぁ、出来ればでいいのだが」
「/////っ」
「ばあちゃんこいつモテないよw」
「は!?エレンももてたことないでしょ?意味わかんない!
うるさいな!黙ってよ!ばかっ」
「あはは!ごめんごめん!
でも俺も花嫁姿見てみたいな…」
「まあまあ、そろそろ時間が来てるんじゃないか?
辛くても前を向けばおにょ、エレンは必ず幸せは訪れる。
自分の信じる道を行くんだよ。家でずっと見守ってるよ!」
「うん!ありがとう!行ってきます!」
「行ってくる!」
私はあえてばいばいとは言わなかった
言ってしまうともう会えない気がして
だからあえて
ただいまが帰ってくるように…
「おにょ!少し遅れるかもしれないから急ぐぞ!」
「うん!」
そうして足早に家を出た。
エレン!おにょ!遅いよー!
はやく!
(そうだ、待たせてたんだった)
幼なじみのミカサとアルミンが待っていてくれた
「ごめんごめん!
あかりのモテない話で盛り上がってしまって…」
「ちょ!エレン!やめてよ!大っ嫌いっ!」
「エレンたちはいつも仲がいいね!
僕は羨ましいよ!」
雑談をしながら4人で基地に向かっていった