ノリで雄英に受験したら受かっちゃった!??【MHA】
第7章 さぁね?
どうして、こうなったかというと
いざ、二人で行動しようとした時だった
「あれ?
雄英生徒じゃん!?」
さっきの奴らみたいに緑谷が声を掛けられたと思った。
でも、違った
奴、死柄木は言いながら既に緑谷の首を抑えていた
騒がず落ち着き、友人と話しているかのように振る舞え
さもなくば
通報までの間にショッピングモールの客およそ30人と緑谷を壊すと脅してきた。
ここでは戦う術を持ってない私達二人は大人しく従う他なく
私は、ただ二人の会話をじっと聞くしか出来なかった