ノリで雄英に受験したら受かっちゃった!??【MHA】
第7章 さぁね?
「せっかくだ、腰かけて
まったり話そうじゃないか…
あ、お前も座れよ
って、何で隣じゃねぇんだよ?」
「逆に何故、隣に座らないといけないの?
意味分かんない。
てか、お前の隣に座るとか"今"は無理だから…」
「はぁ…
まぁ、お前はそういう奴だったな…
そこでいいや。
大人しくしとけよ?」
「えぇ…」
現状況を説明しよう
空いていたベンチに緑谷と死柄木が隣同士で座っている
死柄木が緑谷の首を四指で脅しながら
そして、私はそれを見守るように二人の前に座っている
もちろん変な事をしないように死柄木の監視付きだ