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ノリで雄英に受験したら受かっちゃった!??【MHA】

第6章 初耳!!





「ま、セメントスの個性はセメントだから戦い方はシンプルよ

それは私達も同じだけどね」


「そういえば溶先の個性って俺

しっかり見たことないんだよな!」


「え?そうだっけ?」


まぁ確かに個性を見せびらかしてはいないね

どこかの爆発や氷の人達じゃないし、私は




「私の個性はね

「溶かす」のよ」


「そっか!便利そうだな!」


「便利…か。

まぁ…そうだね」



私の個性を便利と片付けれているうちは幸せよ…









「「溶かす」か…


ん?あれ?



芦戸とは違うのか?」



「違うね~。


彼女は手から出た溶解酸を使って物を溶かすけど

私は何も出さずに触れただけで溶かす事が出来るのよ。


こんな言い方は芦戸に悪いけど、


私の方が個性レベルが上なのよ。」



「確かに酸は出してないな!お前


似てるけど少し違うんだな!



勉強になったわ!」



「なら、良かった。」





そうこうしているうちにバスは試験会場に到着した





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