Happy Birth Tea(進撃の巨人)《リヴァイBD》
第7章 after
『減るもんじゃねぇだろ…。ふっ、それどころか増えてるな』
ツーっと垂れる愛液を愛おしくすくい舐める。
『やだ…っ。リヴァイさん…もう、怒ってないんですよね…』
『最初から怒ってねぇって。俺もあんな態度でガキだったのは悪かった』
『そんなこと…、あ…ま、待って…やっ…』
『まぁ、最中なんだし続けながら話すぞ』
潤う秘部の中心にリヴァイは指を挿れる。内壁を撫でたり奥をつつくとフユからは悦びの声を奏でる。
『む、無理です!やぁっ…ぁあっ、ぁん…!』
『いいから。俺はな…、お前が思ってるより結構…いや、だいぶフユに惚れてる。そんな好きな女に他の男が言い寄られて良い気になると?』
『ちょっ…と、話がっ…あぁん!…できな…んっ!』
『おい、会話になってねぇな。兎に角、お前は俺だけを見て、俺だけを感じ、俺だけに喘ぎ…善がり…俺だけにイク姿を見せればいい』
指数を増やしフユの好きな場所を集中的にせめる。
『あっ…もぅ…ィっ…ちゃう!!!』
『…そうだ。その姿は俺だけに…な』
濡れたシーツに触り、とろんとしたフユの額にキスをする。フユと目が合うとフユは小さく当たり前ですと呟いた。
『まだまだ乱れたフユを見足りねぇ。明日は…一般公開日じゃなかったよな?なら…休みになっても大丈夫か…』
『え…、何で?』
『お前…俺が手加減して抱いてるのは知ってたか?フユが次の日の仕事に支障出ないように…な』
『う、嘘…!あれで手加減…』
リヴァイはいつも隅々まで愛し、深くフユを快楽に導いていたがその言葉を聞きフユは腰が浮く。
『そうか…加減抜きに期待しているのか。エロいやつめ…』
『…?!や、そ、そーいうわけじゃ…!』
リヴァイは自身の服を脱ぎ、フユの股の間に入る。フユの腰を持ち上げ、膝立ちしている自分の位置までフユを寄せる。