• テキストサイズ

【黒子のバスケ】黄瀬君!あなたの彼女に立候補していいですか!

第2章 プロローグ


…ブオォォォーーーーーーーーーン……





「ご搭乗のお客様にお知らせ致します。ご搭乗のお客様にお知らせ致します。只今、当機は日本圏内に入ろうとしております。やがて、激しい揺れが襲って参りますが、皆様、ご安心して今しばらくお待ち下さいませ。」











『グゴーーー。 グゴーーー。』





イビキをかきながら、寝ている女が一人。




『グゴーーー ムニャムニャ。 んー、、、タイガ、、
もう、食べられにゃぃ、、、』




ユサユサ



「アンナ、もうじき着くよ。そろそろ起きな?」


『...んー、 タツヤ、、、?』

「Good morning.
そろそろ着くから、もう起きてなよ」

『Thank you.
相変わらずタッちゃんはお色気ムンムンだね。、、、特にその泣きぼくろが。』

「ん?ちょっと意味が分からないな?
アンナ語を理解するには、俺には早すぎたようだ。」ニコ

『Sorry.そんなに怒るなよ。』

「そして曲がりなりにも女子なんだから、いい加減イビキかきながら寝るの直しなよ」ギロッ

ビクッ
『ぜ、善処します...』


/ 18ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp