妖精の夢~Another Story~【気象系BL】
第3章 Yellow fairy happy time
和「…本当はなら、
まだ全然お勉強する所が沢山ありますからね…」
智「かじゅ・・おいらもう、無理だよ…」
和「分かっていますよ。
これ以上こんな場所でやったら、
それこそ、風邪を引いてしまいますからね・・・」
そう言いながら、乱れた衣服を直してくれた。
そして、軽くキスをして
和「なかなかスリルもあって楽しかったですね。
さっ、翔兄が帰って来るまで・・
ベッドの中で、続きをしましょうね・・
私の可愛い智・・・」
智「っ…は、い……」
恥ずかしそうに俯く
和「…ほんとに可愛い奴。
智…愛してますよ」
智「かじゅ…おいらも…だよ…」
強く抱き締められ。
そしてもう一度。
二人は口付けを交わした。
智「やっ…ぁっ…あっ…だめっ…あぁぁっ…」
その後どうなったかは・・・
二人のひ・み・つ・・・・
END