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運命について…

第15章 黒子  弥生へ



家について
「はい!タオル。早くふかないと風邪ひいちゃうよ?」

「あっ、ありがとうございます。」

しばらくゆっくりしていると雷がなり始めた。

「きゃっ!!」
私は黒子君に抱きついてしまった。

それに気づき
「あっ!ごめんね黒子君…」


「雷苦手なんですか?
大丈夫ですよ?僕がいますから」

といって抱きしめてくれた。

「ぁりがと。」


私は顔を赤くして言った。

その時

ドサッ

黒子君に押し倒された。
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