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運命について…
第2章 私がマネージャー?!
私はここで1つ気づいた。
「…ん?何か私手伝う前提で連れて来られてんの?」
すると、桃井ちゃんは
「あははぁ、ごめん。
赤司君に言ったら何か…そうなっちゃった!
ごめんね!!
でも、弥生なら手伝ってくれると思って…」
桃井ちゃんは目をウルウルさせながらこちらみるので私はもうお手開け。
そんなこったで、この帝光中バスケ部マネージャーに私はなったのだ。
このさき運命があるとは知らずに…
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