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運命について…
第12章 青峰 弥生へ
「…?
青峰君?」
「…なんだよ。」
「へっ?」
「だから、お前の事が好きなんだよ!
そんな顔されたらマジで襲っちまうぞ?」
私の顔は茹で蛸みたく真っ赤だったと思う。
「あの、青峰…」
その時!!!
「青峰君!
帰ろー!」
と桃井ちゃんが入ってきた。
「あれ?!
弥生もいたのか!じゃあさ3人でかえろぉ♪」
否定する間もなく、私と青峰君の腕は
桃井ちゃんに掴まれ3人で帰ることになった。
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