• テキストサイズ

運命について…

第9章 運命が始まる  赤司征十郎



部活終わり体育館のチェックを
バスケ部キャプテン、赤司征十郎と一緒にやっていた。


「赤司君、倉庫鍵かかってたよ!」

そう報告をし、帰ろうとしたとき
突然赤司君に声をかけられた。

「マネージャーの仕事大丈夫か?
意外と大変だろ?」

「ううん!やりがいがあって楽しいよ。
選手一人一人の本気が見れるし、伸びしろまで見れる。
それに選手のサポートまで出来るんだよ?
スッゴく楽しい!」

私は赤司君に笑顔でそう言った。

「…そうか。
弥生がマネージャーになってくれて本当に助かったよ。
働き者で部に尽くしてくれる。
いいマネージャーだ。」



赤司君にそう言われて素直に嬉しかった。

/ 86ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp