第3章 一ヶ月後
オルオ「みっともなくギャアギャア騒いでるだけじゃねぇか、今回はエサ以上の働きは何もしてねぇよ。まぁ…最初は生きて帰ってくりゃ上出来かもな…だがそれも作戦が終わるまでだ、まだ評価はできん。いいか、ガキンチョどもおうちに帰るまでが壁外遠征だからな。あっでもメイちゃんは今んとこ100点だ」
メイ「ありがとうございます、オルオ先輩(ニコ)」
オルオ「////」
エルド「お前ら…2人共初陣でションベン漏らして泣いてたくせに…立派になったもんだな」
3人「えぇ!?」
ぺトラ「ギャアアア」
ぺトラ「言うなよ!威厳とかなくなったらさぁ!!どうするんだよエルド!!」
エレン「(うわ!本当なんだ)」
メイ「(あの…先輩が!?)」
エルド「事実だろ。お前たち、俺は漏らしてないからな」
オルオ「馬鹿め!!俺のほうが討伐数とかの実績は上なんだが!?上なんだが!?馬鹿か!?ばーか!!」