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進撃の巨人[君は俺のもの]
第3章 一ヶ月後
エルヴィン「帰ったあとで考えよう、今はこれ以上損害を出さずに帰還できるよう尽くす…今はな…」
エルヴィン「(死骸の蒸気で視界が悪い、信煙弾の連絡に支障が出かねない………!)」
リヴァイ「俺の班を呼んでくる、奴ら…そう遠く行ってないといいが…」
エルヴィン「待てリヴァイ、ガスと刃を補給していけ」
リヴァイ「時間が惜しい、十分足りると思うが…なぜだ?」
エルヴィン「命令だ、従え」
リヴァイ「…了解だエルヴィン、お前の判断を信じよう」
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