第3章 一ヶ月後
エレン「(新しい信頼をあいつらといるときのような心の拠り所を…もうたくさんなんだ化物扱いは……仲間はずれはもう……だから…思いたかっただけなんだ…そっちのほうが…都合がいいから)」
あと少しで女型の巨人に捕まりそうになったとき
エルヴィン「撃て!!」
ドドドドド
エレン「え?」
リヴァイ「少し進んだところで馬を繋いだら立体機動に移れ、俺とは一旦別行動だ。班の指揮はエルドに任せる。適切な距離であの巨人からエレンを隠せ。馬は任せたぞ、いいな?」
エレン「え!?まさか、あの巨人を生け捕りに…!?」
グンタ「どーだエレン、メイ、エミール、見たか!!あの巨人を捕らえたんだぞ!?」
オルオ「これが調査兵団の力だ!!なめてんじゃねぇぞ、このバカ!どうだ!?わかったか!?」
3人「はい!!」