第3章 一ヶ月後

エレン「!?、リヴァイ兵長!?」

オルオ「指示をください！！」


リヴァイ「全員耳を塞げ」


　　　チャッ

リヴァイは銃のようなものを構え、上に向けて発砲した


　　　　キィィィィィィィィィ

エレン「…！」


メイ「音響弾!?」


リヴァイ「お前らの仕事はなんだ？その時々の感情を身に任せるだけか？そうじゃなかったハズだ……この班の使命はそこのクソガキに傷一つつけないよう尽くすことだ命の限り」


エレン「（！？…俺を監視するためなんじゃ…）」

リヴァイ「俺たちはこのまま馬でかける、いいな？」


ぺトラ「了解です」


エレン「え…！？駆けるって…一体どこまで…！？、それに！ヤツがすぐそこまで！…」


エレン「！！…また…！！増援です！！早く！！援護しなければまたやられます！」