第3章 一ヶ月後
『カラネス区』
兵1「団長!!間もなくです!」
兵2「付近の巨人はあらかた遠ざけた!!開門30秒前」
メイはジャンを見て、ジャンの方に行った
メイ「ジャン…」
ジャン「メイ!?」
メイ「ジャン…また約束しよ、死なないって」
ジャン「ハァ」
メイ「私…今すごく怖いの、また仲間がいなくなると思うと…」
ジャン「…ったく、わかったよ」
そして、メイとジャンは指切りをして約束した
#NAMRE1#「じゃあ約束だからねジャン、死なないでよ」
ジャン「ああ…俺は死なねぇよ」
メイ「じゃあ…私も死なないように頑張らないとね…」
ジャン「メイ、大丈夫か?顔色悪いぞ」
メイ「ジャンよく聞いて、今日はねたくさんの死人がでるわ…」
ジャン「どうしてだ?」
メイ「わからない、でもそう感じるの…悪い予感しかしないわ」
ジャン「メイ、どういうことだ?」
メイ「きっとすぐわかるわよ、あと私の勘はすごく当たるの」
そう言って、メイは行ってしまった
ジャン「お前の勘…はずれてるといいな…」