第2章 兄妹
エミールside~
せっかく俺が休んでいたのにリヴァイ兵長から俺に話があると、同期の仲間が俺に伝えに来た
しょうがなく行っている途中に
ドンッ
誰かにぶつかった
メイ「あっ、すみません」
ぶつかった相手はメイだった
エミール「大丈夫だ、メイ怪我はないか?」
メイ「うん、それよりどうしてエミールが?」
エミール「それがさぁ、リヴァイ兵長に呼ばれちまってさ」
メイ「そっか…私もその帰りだったんだ」
エミール「そうか、じゃあな」
メイ「うん」
そして俺はその場を後にし、リヴァイ兵長の部屋に向かった