第3章 ★ライバル登場!?その名も夜神月!★
ーLsideー
おかしい…
どんなに調べても千里と言う人物が出てこない。
早く不安をとりのぞいてやりたいのに…。
「くそッ!!」
爪を噛む口に力がはいる。
今のLの頭の中はキラ捜査よりも千里でいっぱいだった。
しかしどうやっても見つからない。
どんなに捜しても欠片も出てこない。
この世に存在してるのにこんなことがあるのでしょうか?
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「L、月君をお連れしました。」
そう言って2人の男が入ってきた。
1人はワタリ。
ワタリの隣にはすごく爽やかな青年がたっていた。
「今日から捜査に加わっていただく夜神月君です。」
Lに紹介されて1人1人に挨拶していく夜神月。
「竜崎、こちらのお嬢さんも捜査員かい?」