第13章 あとがき
Emotional Reliableの作者のNaclです
この度はここまでお読みくださりありがとうございます!
Emotional Reliable、完結いたしました。
いかかでしたでしょうか?
少しでもみなさまの心に残る作品であったならとても光栄に思います。
さて、最後の最後でタイトルのネタあかしをしました。
この小説のタイトルは〝心の居場所〟です。
オーストラリアから帰国して鮫柄に編入した凛が見つけたのは心の居場所でした。
アニメ一期のテーマのひとつでもある〝凛の救済〟。
アニメのほうではかつての仲間との和解で凛の救済が成し遂げられていましたね。
畏れ多くも、別の角度からみた凛の救済は心の居場所を見つけることだと思いわたしはこの作品を手がけました。
作品の随所に恋する人あるあるを盛り込んだのですがみなさまお気づきになったでしょうか?
そのあたりを踏まえてまたこの作品をお楽しみいただけたら嬉しいです。
それと、いろんなとこに伏線をはりました。
言いかえれば、回収されてないフラグがまだたくさんあります。
つまり、この作品はここで終わりではありません!
笑
むしろわたしが本当に書きたかったのはこの後の(短編含む)話です
まだまだスタート地点に立ったばかりです
まだ〝高校生のリアル〟を1ミリも表せれてない。笑
にしても、ここまで長かった!笑
!SpecialThanks!
「ここに投稿しな!」って言ってドリノベをわたしに紹介してくれてファン1号になってくれた大切なお友達!
あなたがわたしにここを紹介してくれてなかったらわたしの妄想ワールドは無印〇品の小さいノートに留まったままでした。
本当にありがとう!!
そしてなによりここまで読んでくださった読者のみなさま!
わたしが途中で折れずにここまで書き上げることができたのもみなさまがしおりを挟んでくれたり、拍手をしてくださったり、ピックアップを押してくださったからと言っても過言ではありません。
本当にありがとうございました!
詳しい作品語りや解説は日記にて行います。
興味のある方は是非日記にも目をお通しくださいませ。
それでは、失礼いたします。
Nacl