第2章 Love poisonings
そんなにキスしたかったのか。
後頭部に手を当ててキスをして、すぐに舌を絡める。
どこにそんな力が残っていたのか、
ぎゅうぎゅう抱き締めてくる翔が可愛い。
おっぱい当たってまた元気になりそうなんですが。
雅「まつじゅんー、先風呂入っていい?」
目線だけ雅紀に向けたらかずをお姫様抱っこしていたから、手を振って合図した。
おれはまだ翔とちゅっちゅしていたいし、翔も離してくれない。
初めての媚薬プレイだったけど、随分可愛くなっちゃって上々の収穫だった。
翔とかずのにゃんにゃんプレイも最高だったし。
……けど、一つだけちょっと懸念がある。
これ、明日とかぜってぇ激おこだよなぁ。
翔「歯ぁ食いしばれ」
次の日、案の定俺と雅紀は女のものとは思えない見事な右ストレートを食らった。
-完-