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【テニスの王子様】どの王子様がお好き?【裏】

第10章 証明*幸村精市(凛蘭さんリク)


幸村「フフ…わかっていないようだね」

「えっと…ごめん…」

幸村「教えてあげようか…その理由」

「うん…!私が何かしてたなら…んっ」

幸村「っ…じゃあ…身体の髄まで教えてあげるよ。俺が1番だとね…」

「え…?んんっ!」


ドアに手をついてにキスをした。
久々にする熱いキスは俺の頭をボーッとさせていく。


幸村「忘れてないよね…俺に抱かれた事…」

「そんな…忘れてなんかないよ…?」

幸村「違うな…この身体がだよ…」

「んっ…あぁ…」


クイッと顔を横に向かせて首に唇を寄せた。
舌を出しゆっくり這わせていく。

暇な手でネクタイを外して制服のワンピースをパサッと床へ落とし、ブラウスのボタンをとる。
すると薄いピンクのブラが見えた。
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