第9章 完璧とちゃう*白石蔵ノ介(凛蘭さんリク)
「なんや離してぇな!」って言うのを無視して俺んちまでやって来た。
玄関を開けてドアを閉めた後その場で抱きしめて唇を塞ぐ。
「ん〜!…っなんや蔵!どないしたん…!」
白石「っ…」
「蔵…?」
白石「好きやで…自分」
「お、おん…」
白石「自分はどうや…金ちゃんのがええか…?」
「何言うとんの!金ちゃんは別に…」
白石「自分は俺のやて…実感させてくれへん…?」
「せやから私は!…うわっ!」
を抱え上げて俺の部屋に向かい、ベッドに降ろしてすぐキスをした。
馬乗りになっての制服を乱し、いきなり下に指を入れる。
と早よ繋がって俺は金ちゃんとちゃうって思いたかったんや。
「んあ…っ!いきなり過ぎとちゃう…?!いつもならちゃんと…」
白石「早よひとつになりたいんや…金ちゃんには出来へん事…俺にしか出来へん事をな…」