第5章 苺とキス*丸井ブン太(華美さんリク)
今度は何も口に入れずにそのままキスをした。
舌を入れれば甘酸っぱい苺の味がする。
うまい。
「ちょっと…!苺あるんだから普通に食べなよ!」
ブン太「俺“この”苺がいい…もっと食わせて…」
「んっ…!」
の頭の後ろに手を添えて、再び舌が絡む深いキスをした。
ダメだ…を食いてぇ…。
ブン太「ん…」
唇を重ねたままスッっと胸に手を伸ばし服の上から触った。
「ん〜ん!」って抵抗してくるけど…俺のが力あるんだぜ?勝てるわけないだろぃ。
「ちょ、何発情しちゃってんの…っ」
ブン太「キスやめんなって…味わってんだから…」
「味わうって…」
ブン太「すっげ〜甘いぜ。お前の口ん中も…この唇も…」
「恥ずかしいからそういう事をサラッと言わないでよ…」
ブン太「ほら、もう一回…」