第4章 病室で*幸村精市(華美さんリク)
「あれ…精市ゴムは…?」
幸村「つけていないよ」
「えっ…?!」
幸村「大丈夫、背中に出したからね。今拭いてあげるよ」
そばにあったティッシュで精子を拭き取る。
何枚も使う程沢山出てしまった。
けどそこで疲れがドッと出て俺はベッドに横になった。
「大丈夫?!やっぱり負担が…」
幸村「平気だよ…久々で疲れただけだからね…」
「でも汗が!!どうしよう誰か呼んで来…わっ!」
幸村「大丈夫…呼ばなくていい。それより俺のそばにいてほしいな…」ぎゅ
「本当…?」
幸村「ああ、本当だ…」
横になりながらを抱きしめて目を閉じると、俺はそのまま寝てしまった。
起きたらもうの姿はなくて、代わりに置き手紙が置いてあった。
【ゆっくり休んでね!精市大好き♡】
幸村「フフ」
【P.S*またやろうね!(*^^*)】
幸村「ホント…変態さんだな」
けどそこがまた可愛いんだ…。
いいよ、今度はもっと凄いのしてあげる…。
It continues to the next.