第4章 病室で*幸村精市(華美さんリク)
そしていつものようにお互いの報告。
赤也が遅刻しなかったかとか、仁王がサボってないかとか色々ね。
どうやら相変わらずのようだ。
「ねぇ隣座ってもいい?」
幸村「ああ、構わないよ」
「やった!」
柳「もうお決まりだな」
柳生「ええ。お似合いですよ」
幸村「ありがとう」
「やだヒロちゃん照れるって」
赤也「先輩でも照れんスね」
「赤也後でお話しようか」笑
赤也「げぇ…勘弁…」
真田「では幸村、俺達は帰るぞ」
幸村「ああ、来てくれてありがとう」
真田「、行くぞ」
「やだまだ居る」
真田「何?」
幸村「真田、はまだ帰せないよ」
ブン太「言うね〜」
仁王「んじゃ、邪魔者は退散ナリ」
ジャ「またな幸村」