第3章 薔薇*跡部景吾(華美さん、あいりさんリク)
薔薇の花びらが散らばるベッドの上で、俺達はまた唇を重ねる。
の服を脱がし、俺様も上半身裸になった。
「景吾ってホントに私と同い年?」
跡部「アーン?何言ってやがる」
「全然見えない…」
跡部「俺様の美貌に今更気づいたのか?」
「改めてだよ…!」
跡部「まあいい。俺に身を任せろ…」
露わになっている肌に自身の舌を這わしていく。
小さいながらもいい声を出しやがる。
跡部「だが…まだ足りねぇな」
「え…?」
跡部「もっと鳴かしてやる…」
俺は右手を下へと滑らせ、クチュっと穴へ指を入れる。その瞬間は眉間にシワを寄せ、うぅ…と唸った。